無事生還

本日、お婆ちゃん(98歳)がやっと退院してきました。

親父が他界して1週間後、緊急入院。
重度の肺炎で救急車で運ばれた晩から2日くらいは非常に危険な状況で、
病院側からは超高齢な事もあり残酷な「もしも」の決断を迫られました。

僕自身『お婆ちゃんっ子』だから、
「もしも」の時の他の親戚方の言う決断も重々理解出来るし分かっちゃいるんです、
でも一番身近で側で見て来た僕は「うん」と首を立てに振れませんでした。

親父の時はポンポンと即決できた決断もお婆ちゃんとなると全く出来ません、
頭がフリーズして何か自分の意見を話そうとすると言葉が詰まって上手く話す事が出来ませんでした、
我ながら情けないです。


入院5日目くらいから少しづつ回復してきました。
とりあえずひとまずは安全圏内でもう大丈夫であろうって所まで来ました。

が、
体調は回復に向かってるんですが、痴呆症が急激に進行してしまって酷かったです。
入院前までは全く普通、ボケなんて無縁のお婆ちゃんだった。
医者は「入院中の一時的な痴呆症だから、退院するば治る」とは言われてはいたんだけど、
見舞いに行くたび、痴呆症でボケたお婆ちゃんを見るのは辛かったです。

それから数日後、点滴を止め出した頃からか、急にお婆ちゃんがしっかりしてきました。
日に日に今までのボケを取り返すように普通に戻ってきたんです。

で本日肺炎も回復、ボケからも回復で無事退院『奇跡の生還』しました。
98歳の老人が重度の肺炎から回復して1ヶ月ほどで退院したんだから凄い事です。

体力的には入院前までには回復してませんし、
(入院前は自分で歩行してトイレも行ってたけど)
今後は以前のようにはいかず、親父の時のような介護生活が待っています。
親父は重度のアルツハイマーだったし男だったから、下の世話も出来ましたが、
お婆ちゃんはボケてないし一応女性だから下の世話やら色々と大変かも知れません。

死の淵からの奇跡の生還。
あの入院した時のような思いをしないように、今後はしっかり面倒見て行こうと思います。
もし又「もしも」の時はしっかり自分自身が決断できるようになりたく思います。

とりあえず、おかえりなさい。良かったね。

b0078754_22335662.jpg

[PR]
by iwayoshi44 | 2013-12-20 22:34 | etc | Comments(0)

趣味(バイク、etc)の日々を綴る独り言。画像の無断転写使用お断り。


by iwayoshi44
プロフィールを見る